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超古代文明と古代核戦争を考察する

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 古代地球に異星人がやってきて今の人類を使い超古代文明を築き、その名残として数々のオーパーツが残っているというロマンある説です。

 確かに、数々のオーパーツやシュメール文明、アヌンナキの存在等、謎とロマンに満ちており、最近は異星人が存在する可能性も十分にあり得るという風潮になってきましたね。

 個人的にはロマンある話は好きなのですが、どうしても疑問に思う事があるのです・・・ 教えていただける方がいましたらコメントいただけると嬉しいです。

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地球の歴史とオーパーツ

 

 古代核戦争説

 古代核戦争や高度文明が存在したと仮定した場合、石積みの遺跡だけ発見されるはずがないと思うのです。

 核爆発が起こせるレベルの科学技術であるなら、石積みの遺跡では住居がショボすぎると思うのです。

 現代でさえ、高層ビルや電車、海底のネットケーブル、人工衛星があります。現代史では核が使われて100年も経過していないにも関わらず、です。

 古代核戦争の形跡が発見されているのであれば、少なくとも石積みの遺跡だけでなく、人工的なコンクリート造りの建物が繁栄した形跡が見つかっても良いと思うのです。

人類は繁栄と滅亡を繰り返している説

 人類は今までに数回滅亡・繁栄を繰り返しており、過去の繁栄時に現代を超える超文明があったという説(今までに4回~6回??)がありますが、上述した通り、その痕跡は全く発見できないものなのでしょうか?

 現代の文明でも、1万年以上の時間を空ければ跡形もなくなるという話もありますが、現代人が滅亡しても僅かに残った人類は、使用できる家や施設で生活しながら現代の知識が全く失われる事はないと思ってしまうのです。

 核施設の放射能やウランの痕跡、宇宙空間に漂う古代の人工衛星、鉱石発掘のための大規模な鉱山跡や山を削った形跡等があっても不思議ではないと思うのです。

 はたまた、核全面戦争が起こり「*1核の冬」により、一人残らず人類を含む多くの生物が滅亡し旧石器時代からやり直すという事でしょうか??  

個人的には・・・

 肯定するのであれば  地球では今までに4回の氷河期があり、それぞれ11万年前、18万年前、25万年前、35万年前のそれぞれの氷河期に人類が滅亡しているという説があり、11万年前の地層からはコンピュータと電池が発見されたとの報告があります。

 しかし、画像やそれを裏付ける資料も見つかってはいません・・・  

 でも、まー江戸時代からわずか400年程で現代の科学技術が生まれている事を考えれば、過去に超古代文明があったり、異星人が過去の地球に降り立っている可能性を否定する事もできませんし、しない方がロマンがあるのかもしれませんね。

 

*1:核兵器の使用に伴う爆発そのものや広範囲の延焼(火災)によって巻き上げられた灰や煙などの浮遊する微粒子(数時間から数年に渡って大気中を浮遊する)により、日光が遮られ、植物等が光合成を行えずに枯れ、それを食糧とする動物が飢えて死に、また気温も急激に下がる事が予想されるなど、人間が生存できない程の地球環境の悪化を招くとされている。