αSearchブログ

くだらなく素晴らしい人生に、+αを探すブログ

スポンサーリンク

オーパーツ~宇宙人と超古代文明の痕跡~【保存版】オーパーツ一覧

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:wumeko:20170728115821j:plain

 オーパーツや宇宙人、超古代文明等の都市伝説系はいつも人々のロマンを掻き立てます。

 そもそもオーパーツとは、現在、我々が地球史としているものと辻褄が合わない物の事です。 その時代にはないはずのものが発見されるというのは、非常にロマンがあり、多くの現代人の興味の対象となります。

 今回は、オーパーツを年代ごとにまとめましたので楽しんでください。

 <合わせて読みたい関連記事>

古代核戦争とは

超古代文明の考察

地球の歴史とオーパーツ

 

 

古代金属ボルト

【発見場所】ロシア、ブリアンスク(1997年発見)

【推定時期】15億年前

【概  要】カンブリア紀の地層から発掘。この金属ボルトは数トンの力を加えても変形せず、X線で確認したところ内部にはさらに小さなボルトが10個近く内蔵されているとのこと。

f:id:wumeko:20170728115019j:plain

 

古代ネジの化石

【発見場所】ロシア、カルーガ(1990年代)

【推定時期】3~3.2億年前

【概  要】UFOと超常現象の研究機関コスモポイスクが、隕石の衝突跡地を調査していた際に偶然発見。ネジの部分は2cmほどの大きさで、X線調査によって3~3.2億年前のものであることが判明。また、同機関は石の内部にはもう1つのネジが隠されていると睨んでいるそう。

f:id:wumeko:20170728114944j:plain

 

靴に踏まれた三葉虫の化石

【発見場所】アメリカ、ユタ州(1968年)

【推定時期】2億5000万年前

【概  要】靴のサイズは約26センチ、踵のようにくぼんだ場所の深さは3ミリほど。単に重なり合ってそう見えるだけ、靴跡に見える化石自体が巨大な三葉虫、などの意見もある。

f:id:wumeko:20170728115105j:plain

 

古代鉄製ハンマーの化石

【発見場所】アメリカ、テキサス州(1934年)

【推定時期】1億年前

【概  要】オハイオ州のベイテル記念研究所が分析したところこのハンマーには2.6%の塩素が含まれていることが判明したが、現在の加工技術を持ってしても塩素を含んだ合金を作ることは不可能。

f:id:wumeko:20170728115129j:plain

 

電子チップの化石

【発見場所】ロシア、ラビンスク(2014年)

【推定時期】450万年前

【概  要】地元の漁師が発見。ロシア国立工科大学の分析により、この石は450万年前のものであることが判明。

f:id:wumeko:20170728115209j:plain

 

コソの点火プラグ

【発見場所】アメリカ、カリフォルニア州コソ山脈(1961年)

【推定時期】50万年前

【概  要】プラグを覆っていた石化した土を地質学者が鑑定を行ったところ、50万年前という鑑定結果が出された。

f:id:wumeko:20170728115229j:plain

 

射殺された原始人の化石

【発見場所】*1ザンビア共和国(1921年)

【推定時期】10万年前

【概  要】頭蓋骨の左側に小さな穴が開いており、ベルリンの法医学者が調査したところ、「高速で発射された物体が貫通した痕」だという結論を出したと言われている(弾丸とまでは言っていない)。実際のところは、この頭がい骨には問題の穴以外にもいくつか穴がある。また、確かに穴が開いた原因については不明だが、穴には治癒した痕があるため、外傷性のものとは考えにくい。

f:id:wumeko:20170728115258j:plain

 

極小スプリングの化石

【発見場所】ロシア、ウラル山脈(1990年代)

【推定時期】2万年~30万年前

【概  要】金鉱採掘者たちが、たて続けに正体不明の金属類が大量に埋められているのを 発見。発掘された金属類は、ほとんどが銅製のコイルやネジのようなもの。そのほかにはタングステンやモリブデン製のものもある。最小のものは3ミクロン、つまり0.003ミリの大きさの金属片であり、寸分の狂いもなく成形された軸つきのネジのようなものもある。 ロシア科学アカデミーの貴金属地質探査科学研究センターが鑑定を行い、出土したナノ・サイズの金属片は、いずれも深さ3~12メートルの約10万年に堆積した地層から発見されたと報告。さらに、最終的な調査報告書では地球外生命体が関与した可能性が強く示唆された。すでに先進文化を身につけていた異星人が、地球に置き忘れた金属片と結論づける以外、驚異のナノ・テクノロジーがすでにあったことを説明できないというのが理由だったという。

f:id:wumeko:20170728115328j:plain

 

恐竜土偶

【発見場所】メキシコ(1945年)

【推定時期】3000年前~6000年前

【概  要】7年間で32000体も発見。研究所が調査した結果、紀元前1000年から紀元前4000年に作られたと判明。しかし、半獣半人など想像上の生物と思われる土偶も出土していることから当時の人々が化石などから恐竜を創造して作ったのではないかともいわれている。

f:id:wumeko:20170728115359j:plain

 

モヘンジョ・ダロ遺跡の核爆発跡

【発見場所】パキスタン(インダス文明中心地)

【推定時期】3800年前

【概  要】古代史研究家のD・ダヴェンポートとE・ヴィンセンティが発見した、モヘンジョ・ダロから5キロメートルほど離れた場所にある区域。辺りにガラス化した石が散乱しており、ローマ学科大学の分析では極めて短い時間に高熱で加熱された結果出来たものだという。核爆発の痕跡らしき場所が存在し、その場所では今もなお*2ガイガーカウンターが反応するとの主張がある。

f:id:wumeko:20170728115544j:plain

 

トルコの古代ロケット

【発見場所】トルコ、イスタンブール(トゥスパ遺跡)

【推定時期】3000年前

【概  要】研究の結果、このロケットは3000年以上前に製造されたことがわかったが、コックピットとそれを操縦するパイロットが彫られていた。さらにパイロットは宇宙服のようなものを着ているように見える。

f:id:wumeko:20170728115651j:plain

 

遮光器土偶

【発見場所】日本

【推定時期】3000年前

【概  要】普通の人間の形を逸脱したようにも見える極めて特徴的な形態から、一部好事家の間では宇宙服を着用した宇宙人の姿を模ったものであるという説(古代宇宙飛行士説)、東北地方で広く信仰されたアラハバキ神であるという説、古代シュメールの女神イシュタル説などがもてはやされている。

f:id:wumeko:20170728115721j:plain

 

黄金スペースシャトル

【発見場所】コロンビア

【推定時期】2500年前

【概  要】コロンビアの古い遺跡から発掘された、飛行機や宇宙往還機を思わせる黄金細工。黄金シャトルや黄金ジェットとも呼ばれ、オーパーツの一種として紹介されることが多い。シヌー文化(紀元500年~800年)時代のものという説と、もっと古いプレ・インカ文明のものという説がある。

f:id:wumeko:20170728115742j:plain

 

ペレンケ王の石棺

【発見場所】古代マヤの遺跡「碑銘の神殿」の地下(1952年)

【推定時期】1400年前

【概  要】この石棺は縦3メートル、横2.1メートル、高さ1.1メートルの大きなもので重量は5トンにもなる一枚岩をくり抜いたもの。そして石棺にはロケットに載った宇宙飛行士のような絵が刻まれていた。この絵にはマヤ文明が宇宙人によって作られた文明である根拠であるという説や、縦に見て生命樹の下に寝そべる王を表現したもので、ロケットのように見える部分はトウモロコシ、噴射炎は口を開けた大地の神であるという見解もある。

f:id:wumeko:20170728115821j:plain

 

*1:アフリカ南部の国

*2:放射能測定器