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カタツムリの飼育 ~幼稚園児編~

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はじめまして。

 

うめ太郎と申します。

 まずは・・・

 今の子どもはカタツムリを飼うんですね。 

私が子どもの頃は犬や猫が一般的でしたが・・・・

という事で「カタツムリ飼育」のメリット・デメリットをご紹介します

 

1.メリット

 

(1)216円で手軽に始める事ができる

   虫かご(100円均一)

   霧吹き(100円均一)

   簡単なエサ(野菜の切れ端でOK)

 

  これらを集めればよいので、準備は簡単です。犬や猫を飼うより断然始めやすいですね。

(2)世話が簡単

 日常の世話といえば、一日に一回程度虫かごを清掃後にエサを投入、時々霧吹きで水気を与えてやるぐらいです。

 エサといっても・・・

 ①ニンジンやキャベツの切れ端

 ②卵の殻(カタツムリの甲羅を強化します。)

 ③落ち葉等

 落ち葉だったら子ども達が幼稚園で拾ってきます。

 一緒に料理をして卵を割る作業を手伝わせても良いですね。

 

(3)世話を子どもと一緒にできる

 

 虫が苦手な方もいると思いますが、子どもはカタツムリ君の移動をさせ、逃げないように見張るだけでも主体的に世話をしているように感じようで、エサの準備も楽しそうにやるようになります。

 

(4)飽きても処理が簡単

 

 転勤等の理由で犬や猫を飼う事ができなくなった場合、次の飼い主を探すのに苦労します。また、メダカ等も川まで行く必要があります。まして外来種であれば、放流することはできません。

 その点、カタツムリなら葉っぱのうえに放してあげれば良いので、初期投資も少なくて良い事もありメリットがありますね。

 

(5)子ども達は何にでも興味を示す

 

 カタツムリかぁ~と思っていても、意外と子ども達は興味を示すもの。

 カタツムリはそうやって食事をして、どうやってフンをするのか!?

 食べたものでフンの色が違ったりと、なかなか面白いんですよ!

 

デメリット

(1)虫かごの臭い

 

 日常の世話を怠ると、水槽を放置したような臭いが出てきます。

 もちろん、きちんと世話をしておけば問題ないのですが・・・

 

(2)暑さに弱い

 

 暑さに弱いので、日中誰も見ていない時は置き場所に気を遣う必要がありますね。

 

(3)衛生面に気を遣う

 

 世話をしたら必ず手を洗う習慣をつけましょう。

 私は子どもと一緒に世話を、一緒に手を洗うようにしています。

 今では、虫の世話以外でも手を洗う習慣が身に付きました。(!?これはメリットになるんでしょうか)

 

 

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毎朝、虫かごの掃除をしてエサをやって、夜見てみると「ガリッガリッ」と食事中の音が聞けます。 

いつの時代も最終的な世話は親がするようになるんですが、カタツムリに関しては子どもと一緒にやってます。興味ある時間を共有する事は大切ですよね。

 

では、これからのんびり更新していきます。

 

よろしくお願いいたします。