DTMでギターやベースを使用する際に必要となるオーディオインターフェース。
初めは何が良いのか分からないと思いますので、今回は自分でつかって初心者におすすめできる機材を紹介したいと思います。
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セッティングの具体例
では、まず今の私のセッティング機材と購入価格等をご紹介します。
ベース⇒エフェクター⇒オーディオインターフェース⇒ヘッドフォン・PC・アンプ
機材紹介
① ベース
FENDER(AMDX)
この部分がマイクになってもギターになって宅禄可能です。
② エフェクター
ZOOM(B3n) ネットで 20,000円( 新品)
③ インターフェース
Steinberg(UR22mkⅡ) ネット で13,000円 (新品)
④ PC
DELL(E4300) ヤフオク で15,000円( メモリを8Gに増量し、5,000円追加)
⑤ ヘッドフォン
AKG(K240) ネット 7,000円 (新品)
⑥ ベースアンプ
FENDER(bassboy)
⑦ スマホやMP3
練習の時は、iphone5sでオリジナル音源を流します。
合計して55,000円程ですが、プロでもない限り、この機材で充分なレコーディングが可能です。しかも、PCやエフェクター、ヘッドフォンをすでに持っている人も多いのではないでしょうか??
そうなれば、インターフェースのみが必要となるので、13,000円でできちゃいますね!!
ちなみに、マルチエフェクターですが、ZOOMのB3nを使っていますが、以前はB3を使っていました。B3は旧型ですが、インターフェースが内蔵されたエフェクターとなっており、現在使用しているインターフェースはB3nに買い替えた際に同時に購入したものです。 この辺りは、別記事にまとめ、詳しくお伝えします。
オーディオインターフェースを中古で購入する際の注意点
新品のインターフェースには、PCにダウンロードするソフトが付属されていますが、最近のソフトは1回しかダウンロードができず、再ダウンロードする際は別でUSBを準備する必要があります。しかも、それは販売者へ依頼しなければならず、費用も特別なものとなるので4,000円程かかります。
よって、中古で購入する際は必ず「ソフト」がダウンロードできるかを確認してください。
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