ネットの普及により急激に広がる様々な価値観。聞き心地が良いものばかりですが、その意味をしっかりと理解しなければ、将来大変なことになるのではないか?というが今回の都市伝説的考察です。
やりすぎ都市伝説2019春SP
【最新】2019春「ニューワールドオーダーと全人類への警告」
日本の置かれている状況
少し遠回りになりますが、まずは、現代日本がどのような状況に置かれているのかを理解する必要があります。
日本は第2次世界大戦以降、敗戦国としての立場から脱していないというのが現状なのです。その影響で我々の目に見えにくい形で、様々な妨害や「しがらみ」を受け、だんだんと弱体化しています。終戦後、必死の思いで復興し、1989年の企業時価総額ランキングでは50社中32社が日本企業という偉業を成し遂げます。しかし、弱体化が進み、2018年では50社中1社しかランキングに入っていません。(35位にトヨタ自動車のみ。その他はアメリカ企業・中国企業が中心)
つまり、何者かが日本を管理下に置き、必要以上に影響力を持たないよう、富が集中しないようコントロールしているということです。しかし、一般市民には頑張って働いてもらい、その利益を献上させる必要があるため、マスメディアや教育、政治に裏で介入し、一般市民の目に映らいよう上手く弱体化させています。この話を全くのデタラメだと何の疑いもなく感じるようであれば、立派に洗脳が成功している証拠ですね。
弱体化の方法
日本弱体化の方法としては、派遣法や国家事業民営化により、その利益が搾取されているのですが、それは過去記事『世界の富の半分を持つものは誰なのか?』でも紹介しています。ネット上には、更に具体的な情報が紹介されていますので興味のある方は調べてみてください。今回は、政治政策的な観点から日本をコントロールする対策を都市伝説的な目線で紹介します。
人工地震
「人工地震」という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、初めて聞いた方には「とんでも説」に聞こえてしまうと思いますので、過去記事『人工地震の次の標的と時期』にまとめていますので、その存在を一度考えてみて下さい。
甚大な被害が出てしまった東日本大震災も人工地震であるという説があり、ネット上でも多くの検証動画が存在しますが、もし、東日本大震災が日本をコントロールしようとした罰のようなものだったとしたら、それは期待を裏切る結果となりました。多くの被害と犠牲がありましたが、あの体験を通して日本人が日本人であることを多くの方が共有したのではないかと思います。
・自分も被災者であるにも関わらず、できる仕事をする人々
・大規模な暴動や略奪はなく、秩序を守り協力しあう人々
・必死に復旧作業をする自衛隊の存在価値の再確認
・原発事故現場で命を懸けて対応する作業員
(人為的事故説もありますが、現場の方々は命懸けでした。)
熊本地震でも同様でしたが、日本は弱体化するどころか、災害を乗り越えより一層強くなり、日本人であることを再認識し団結力が増したと多くの方が感じていると思います。日本は古来から地震が多く発生していますが、多くの犠牲を出しながらも、その国民性を築き上げてきて、今なお心の奥底にはその志が残っているということが分かります。過去記事『世界的大災害には黒幕がいた』で紹介している通り、人工地震は「見せしめ」や「罰」として使用されているようですので、その一環だったのかもしれません。
最近は、台風を人工的に発生させる技術があるとの噂もありますので、台風の大型化や毎回週末に上陸し経済損失を生むのも何だか納得できますね・・・
超個人主義の未来
ここまで読み進めていただいたのなら話の内容は理解できると思います。東日本大震災発生当時は、自民党から日本に否定的な政党へ政権交代した時でもあり、全く持って最高の時期でしたが、上記で述べたように大きな被害はありましたが、日本が団結する結果となりました。
この失敗を踏まえるのであれば、今後は団結力を削ぐために超個人主義を推し進めることが必要でしょう。様々な価値観はあるべきですが、自分の権利のためならば、他人は関係ないといった行き過ぎた個人主義は、いざ災害が起こった時に日本により大きなダメージを与えることなるのです。個人主義が浸透し、移民が多く流入してきた日本で災害が発生したら、または、そのような現状で人工地震で脅されたら、言われるがままになるのではないでしょうか・・・今の感覚では、危険ということです。
YOUTUBEでは、都市伝説系の動画が検索上位に出てないようなシステムになりましたし、テレビ地上波放送でも都市伝説系番組の回数が減ってきています。これは、今まで「とんでも説」とされていた都市伝説が具体的かつ信ぴょう性を増してきたという裏付けなのかもしれません。
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」