人工地震という言葉は最近になり一般的になってきました。東日本大震災発生後から、証拠と根拠を持って人工地震の情報が多く出ています。そんな中、簡単ではありますが、私なりに人工地震の次の標的がどこか、そしてその時期を考えていきます。
人工地震説とは
まずは簡単に人工地震についておさらいです。
人工地震とは、自然地震と区別された呼び方であり、文字通り人為的に発生させた地震であり、これは「地震兵器」です。方法は至って単純であり、海底深く(地中深く)に穴を掘り、その中で原子爆弾(水素爆弾)を爆発させるというもの。
もう一つは、「HAARP(ハープ)」と呼ばれる地震兵器。どちらにせよ、人工地震は、自然地震と波形が異なり、その存在は第2次世界大戦の頃から世界では一般的と言われています。
地震兵器は多くの国が研究している事実!常識!」7.11柿沢議員の質問に
人工地震の目的
最も意見が分かれているのは、その目的です。しかし、各説に共通しているのは「アメリカから日本への脅迫」であるということ。TPPだったり、貿易摩擦だったり、その理由は様々であり、本当のところは誰も分かりませんが、色々な理由が絡み合っているのではないかと思われます。
分かりやすい例でいえば、日本では第2次世界大戦後半に大きな地震が短い期間に頻発しており、当時の軍事施設が大打撃を受けているのです。しかしながら、なぜか日本では報道規制されており、それを知らない人々は人工地震をありえないこととして否定してしまいます。詳細は、以下を参考にお願いいたします。
人工地震と都市伝説
オカルト界では、世界的大事件を占うカードとして「イルミナティカード」があります。最近では一般的になってきており、ネット上でも様々な情報が上がっています。
イルミナティカードとは
イルミナティカードとは、アメリカのゲーム製作会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で1995年に作られたカードゲームであり、正式名は「イルミナティ・ニューワールドオーダー」といいます。
写真の通り、トランプ大統領としか思えないようなカードや9・11テロ、東日本大震災のカードもあるのです。
イルミナティカードの未来予測
上記の通り、1992年に発売されたカードゲームで、ここまで詳細な未来予測ができるものでしょうか?ネット上には、その他にも様々な情報があるので興味がある方は検索してみてください。
なお、これらのカードでは「その時期」まで描かれているといいます。個人的には少し「こじつけ感」がありますが・・・
人工地震とイルミナティ
イルミナティカードの説明をしましたが、陰謀論者では有名な組織として「イルミナティ」なるものが有名です。世界を裏で操っている的な組織とされています。これだけでは胡散臭い話ではありますが、イルミナティが好む悪魔の数字「666」そして、「6+6+6=18」というものがあり、世界中で発生している人工地震をイルミナティのものであると考えると・・・・
①阪神・淡路大震災(1995年1月17日)1+17=18
②パキスタン地震(2005年10月8日)10+8=18
③青海(チベット)地震(2010年4月14日)4+14=18
④東日本大震災(2011年3月11日)2+0+1+1+3+11=18
⑤熊本地震(2016年4月14日)2+0+1+6+4+1+4=18
⑥大阪北部地震(2018年6月18日)18日
まー若干のこじつけ感はありますが、面白いように「18」が絡んでいるのが分かるといます。
イルミナティカードと東京オリンピック
写真では、オリンピックカラーの服に身を包んだ人々と倒壊する時計塔が描かれています。この時計塔は銀座の時計台と酷似しており、これが東京オリンピックの際に大規模災害(テロ)が発生するとされる元ネタになっているもののです。
しかし、今まで時計台のある都市でオリンピックが開催される度に、同様の都市伝説が生まれていたようで、今回の東京に限ったことではありません。
東京オリンピックで大災害が発生したら・・・
上記の通り、信ぴょう性は都市伝説の範囲を出ませんが、万が一、東京オリンピック開催中に大規模災害またはテロが発生したらどうなるのか?
オリンピックは外国から多くのアスリートや関係者、観光客がやってきます。最近では、平昌オリンピックには北朝鮮も参加し、その北朝鮮とアメリカで歴史的会談が行われ、融和ムードとなっていますので東京オリンピックにも参加する可能性が高いでしょう。しかし、仮にも日本を仮想敵国とし、ミサイルを日本頭上まで飛ばす国です。
このような状況で日本の国家機能がマヒする状況が発生したらどうなるか?
韓国が竹島を実効支配しているように、東京とはいわずとも日本の一部が支配されてしまうことだって考えられます。
人工地震発生個所の推移
さて、本題に戻りますが、東日本大震災以降、日本で発生した大きな地震の発生個所を思い出してみましょう。
2016年4月14日 熊本地震
日本人なら、「九州の中心地」として思い浮かべるのは「福岡」でしょう。しかし、写真の通り、震源地は九州の地理的中心地であり、仮に九州を「脅し」の第一歩として使うのであれば、日本人ではない者の仕業であるため、地理的な中心地を狙ったとしても納得ができますね。
2018年6月18日 大阪北部地震
言わずとしれた「日本の第2の都市」です。
九州の中心地⇒日本の第2の都市。その間、約2年となっています。
2020年 日本第1の都市
2年の期間を挟み発生している大地震。この流れから次に狙われるのは「日本第1の都市=東京」であり、大阪北部地震の2年後である2020年と考えられます。ちなみに、2016年8月1日に首都直下型地震発生の地震速報で誤報がありました。
そうです。「2+0+1+6+8+1=18」の法則に則った「脅し」である可能性が十分に考えられるのではないかと・・・・
南海トラフ地震or首都直下型地震
ここで気になるのが南海トラフ地震との関係性ですが、私が「脅す」立場の人間であれば、歴史上類を見ない被害が予想される南海トラフ地震であれば、最後までカードとして取っておきます。そして、今までの流れを考えると、やはり次に来るのは「東京」を狙った大規模災害ではないかと思うのです。大災害と言えど、地震大国日本ですから、政府も被害は大きくとも何らかの対策は取っているでしょう。よって、国家機能が完全に失われることは考えにくく、むしろ、その後に南海トラフ地震が発生した方が大打撃となるのではないかと思うのです。もちろん、何らかのきっかけで南海トラフ地震を誘発したり、自然発生することも十分に考えられますが、「狙って」発生させるという考えになります。
人工地震発生時期
次に発生時期ですが、東京オリンピック開催中に地震兵器を使い、多くの他国民を巻き込むようなリスクを取れるかといえばNOだと思いますので、東京オリンピック閉会後が考えられます。「18」の法則を踏まえると、以下の通り。
2020年10月4日(日)、2020年10月13日(火)
2020年11月3日(火)、2020年11月12日(木)
2020年12月2日(水)、2020年12月11日(金)
さいごに
これらの見解については、あくまで都市伝説の範囲を超えるものではないことを良く理解して楽しんでください。危機感を煽るようなつもりはサラサラありませんので、ご理解の程お願いいたします。
念のため、人工地震否定派のご意見も参考にどうぞ。
都市伝説外伝
<やりすぎ都市伝説外伝>
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」