サバゲーを始めるにあたり まずはお座敷シューターとしてエアガンに触れていました。
その時に作った自宅練習用のターゲット。いわゆる「的」を作った時の記録です。
ターゲットは市販されているので購入も考えましたが、思ったようなサイズ感のものがなかったのでDIYで作成することにしました。10メートル以内の室内用ターゲットと20メートル用の室外用ターゲットを作りましたので紹介します。
ペーパーターゲット
自作のペーパーターゲットです。A4サイズで印刷して使用しています。素人が作った適当なペーパーターゲットですが、自由にご使用ください。
室内用ターゲット
この記事で紹介している室内用ターゲットは第1号であり、今は改良型を使用しています。
第1号の方が簡単に作れるので、参考にしていただけるのであれば用途に合った方をご利用ください。
室内用ターゲット1号はダンボール製です。自作したA4サイズのペーパーターゲットを取り付けるには、2リットルのミネラルウォーター6本入りの箱がちょうどのサイズでした。
箱の奥上部に穴を開けて緩衝材代わりのタオルを入れ込みます。
箱内の下部分は発射されたBB弾を集めるよう傾斜を付けましたが、タオルに絡まり全てのBB弾は収納できないので結局は手作業での回収になります。まだまだ改良の余地はありますが、次世代電動ガンだとダンボールを貫通しますので、室内ではスタンダードタイプの電動ガンとハンドガン専用にしています。
屋外用ターゲット
屋外用ターゲットは木製です。ただし、木製なのは枠のみで肝心のターゲットは購入したものになります。幸い自宅スペースで20メートルの距離が取れるため、屋外専用として使用しています。壁に立てかける形状にしており、裏側に100円均一(ダイソー)で購入した人工芝を緩衝材として固定。棚部分の下側に斜めにカットした部材を取り付け、ネジを打ち込み、ネジにターゲットを ぶら下げています。収納時の写真もつけておきます。
ターゲットは金属製で、ニトリで購入して余っていたカーテン用の部品に取り付けています。
こうすることで、ターゲットの大きさと位置を毎回変更でき棚に「達人くん(人型の黒い金属製のターゲット)」を置いて、達人くんの間を縫って黄色ターゲットを狙う、などバリエーションに富んだ練習が可能となります。
まだまだ使い始めたばかりですので改良の余地もありますが、改良方法を考えることも一つの楽しみですので、趣味が捗るというものです。サバゲーデビューを果たしたら、また違った練習をする必要が出てきそうなので、改良したらブログを更新していきます。