飛行機事故の発生確率は、10万回に1回起きるか起きないか、といったところですが、歴史的に見ると非常に珍しい原因で発生している事故もあるのです。
やりすぎ都市伝説2018夏SP
【最新】2018年夏「②テクノロジーが実現する人工テレパシー」
フロリダ(アメリカ)での事故
当時、最新鋭の飛行機で発生した事故です。
問題の飛行機は、フロリダ空港に到着目前で近くの沼地に墜落。
乗客や機器におかしな点はありませんでしたが、ブラックボックスの発見により、操縦席での会話で墜落の原因が判明します。
墜落の原因
当日は順調にフライトしていたのですが、操縦室の小さなランプが消灯しました。
これは機器異常ではなく、「球切れ」によるものだったので、新しい電球に取替えていました。しかし、作業中にパイロットの肘が操縦桿に当たり、そのまま誰も気づかずに飛行してしまいます。
結果、気づいた時には、地上30M付近に達し「確実に墜落する」ときの警報器とともに、パイロットの「どうなってるんだー」という断末魔が記録されていたとのこと。
リボルノ(イタリア)での事故
ある夫婦の結婚式が行われており、式の最後はサプライズで飛行機からのブーケトスを計画していました。
いよいよ飛行機が近づいてきますが、飛行機は炎上しそのまま近くのホテルに衝突してしまいます。幸い客もおらず、パイロットも軽症でした。
墜落の原因
理由は、エンジンが投下したブーケを巻き込み、炎上したということ。出席者の婚期が遅れたのはいうまでもありません。
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
【最新】2018年夏「②テクノロジーが実現する人工テレパシー」
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」