今だ伝説として語り継がれるマイケル・ジャクソンの代名詞である「ムーンウォーク」の誕生秘話に関する都市伝説をご紹介します。
やりすぎ都市伝説2018夏SP
【最新】2018年夏「②テクノロジーが実現する人工テレパシー」
マイケル・ジャクソンという伝説の人物
マイケル・ジャクソンのすばらしいところ、それれは、ダンサーとして、シンガーとしてトップであり、作詞作曲までほぼ全てを手がけていたこと。そして、最もすばらしいことはデビュー後すぐにトップとなり、その後も挑戦し鍛え続けトップであり続けたことでしょう。
デビューから移籍まで
マイケルは「ジャクソン5」として、モータウンという大きなレーベルからデビューしたこともあり、ヒットチャート1位となりますが、大人になり移籍を決意。その際、レーベルからの圧力で名前をジャクソン5からジャクソンズに改名せざるを得なくなります。しかし、レーベルの力に影響されることなく、マイケルは素晴らしい曲を量産していきます。
ムーンウォーク誕生秘話①
マイケル移籍後のモータウンはヒット曲に恵まれず、とうとう、マイケルに頭を下げ25周年記念イベントの出演をお願いしますが、マイケル側は過去の因縁を理由に一旦は拒否しますが、「ビリージーン」という曲での出演を条件としました。実はこの曲、別のレーベルの曲であり、モータウンの記念イベントに他のレーベルの曲を歌うという、いわば過去への報復のような要求だったのです。しかし、マイケルなしのイベントは成功しないことは分かっていたため、背に腹はかえられないモータウンはその要求を呑みます。
ムーンウォーク誕生秘話②
イベントのステージ上でマイケルは、「過去にも良い曲はあるが、今の曲が好きだ」ということを伝えたあと、世に初めてムーンワークを披露します。あまりの素晴らしさに名だたる先輩方が褒め称え、名実ともに「キング」になりました。1983年3月の出来事です。
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
【最新】2018年夏「②テクノロジーが実現する人工テレパシー」
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」