やりすぎ都市伝説で人気のある話を厳選してご紹介します。今回は、皆が良く知っているあの発明家に関する都市伝説をご紹介します。
<やりすぎ都市伝説外伝>
マンゴーの開発者
マンゴーと聞いて想像するのは、写真左のものでしょう。しかし、実は世界的には右がマンゴーであり、左は「アップルマンゴー」と言われるものなのです。日本国内のマンゴーは9割アップルマンゴーであるため、勘違いするのは当然です。そして、このアップルマンゴーを開発したのは日本人なのです。
佐々木正さん
アップルマンゴーの開発者は、シャープ元副社長「佐々木正」さんです。なんとアップルマンゴーは、佐々木さんが高校の卒業研究の過程で開発したものなのです。
佐々木正さんが開発したもの
佐々木さんは「電卓」を開発しています。計算機が写真のように巨大なものであった当時、「電卓」の開発は画期的なものでした。当時は、計算機を小さくするという佐々木さんの発言を聞いて「ほら吹き佐々木」と言われていたようですが、今となっては佐々木さんには将来が見えていたとしか思えません。
佐々木さんを訪ねてきた青年
そんな中、佐々木さんを訪ねてきた一人の青年がいます。「翻訳機」を開発したいという少年ですが、当時は実現不可能と思われていたらしく、どこの会社でも門前払いだったそうですが、佐々木さんは「それは面白い!」と1億円でアイディアを買ったそうです。それで開発されたのが、IQ3000というポケット型電訳機です。
ちなみに、1億円を手に入れた青年は、その後会社を興し大成功します。その人物こそ「孫正義」さんなのです。
佐々木さんを訪ねてきた開発者
またまた佐々木さんを訪ねてきた開発者がいます。その名は「スティーブン・ジョブス」。言わずも知れたアップルの創業者です。ジョブズにビジネスのルーツを聞かれた佐々木さんは、自らのルーツを「アップルマンゴー」だと語りました。北国のリンゴと南国のマンゴー、真逆のものを掛け合わせることこそルーツであると。
その後のアップルは、マンゴーを掛け合わせるごとくライバル社であるWindowsにも対応している「IPod」を開発するなど、その躍進ぶりは皆さんの知るところです。
佐々木さん次の発明
佐々木さんは120歳まで生きたいと言われており、その理論と方法は頭の中にあるのだとか。佐々木さんのことを「ほら吹き」だという人は、もういません。
<都市伝説ベストセレクション>