やりすぎ都市伝説の中で紹介された火星移住計画について、計画を進めている理由も含めまとめています。しかし、今までやりすぎ都市伝説で関氏が語ったものを全て伝えるには余りに数が多く、内容が濃いため、概要のおさらい程度にしています 。
<やりすぎ都市伝説外伝>
火星移住計画とは
火星移住計画とは、その名の通り「火星」に人類を移住させるというもので、テスラモーターズのCEOにして宇宙事業を行うスペースX社の代表イーロン・マスク氏がすすめる地球規模のプロジェクトです。具体的には、2026年に人類を100万人規模で火星に移住させるという計画です。
移住する理由①
関氏は、2030年に来る氷河期に備えるためだと語っています。氷河期が来るという説自体は都市伝説ではなく、科学的根拠があり、過去の歴史でも同じような時期があったことが記録されています。日本の歴史では「〇〇の大飢饉」などと関連しているようです。また、この氷河期到来に備えるということについては、2017年夏SPでロシアの地下鉄の駅が紹介され、地下深くに駅を造ることで、いざという時の避難場所として機能させる目的があると説明されています。
移住する理由②
関氏は、増えぎた人口を抑制すべく、人類選別を行い地球上の人口を12億人程度にするという人類再生化計画があると語っています。その人類選別については、現在すでに行われているということです。
火星の都市伝説
関氏が語ったものではありませんが、NASAのホームぺージには火星探査機キュリオシティが撮影した火星の画像が公開されており、一部のオカルト好きの間では公開されている映像に不可解な点があると噂されています。
公開されている画像に「古代文明の痕跡」や「UFO」、「人物らしきもの」がかなり鮮明に映り込んでいるのです。また、一定間隔で連続撮影しているはずの画像が、特定の日時では枚数が極端に少なかったりと、何か公開できないものが映り込んでいたがために手を加えられていると思われるところもあるのです。これらは「キュリオシティ 画像」で検索すれば、すぐに見つけることができます。こういったことから、火星には以前文明があったとする説があるのです。
今後の展開
関氏が語るように、以前は「宇宙人」と聞くと胡散臭いイメージがありましたが、今では「居て当たり前」というイメージになっています。これも世界全体の流れとして捉えており、今後アメリカ政府より地球外生命体について、何らかの情報が公開されるのではないかとも語っていますね。
その他、関氏は色々な都市伝説を紹介していますが、段々とこれらが一つに繋がってきています。これからの都市伝説をより楽しむため、是非、他の話の簡単解説も読んでみて下さい。
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