やりすぎ都市伝説で紹介された、ちょっとした小話です。お楽しみください。
マトリックスと都市伝説
マトリックスの主人公ネオが作品内で持っているパスポートですが、公開時の1999年9月11日が発行日となっており、有効期限は2011年9月11日。ネオのオフィスはニューヨークの高層ビルオフィスという設定です。
パスポートといえば飛行機、有効期限2011年9月11日が意味することは・・・ニューヨークの高層ビルオフィスの最後の日が2011年9月11日ということ。つまり、同時多発テロが連想されるものとなっております。
なお、日本で公開された時には『なぜ気づかない』のサブタイトル付き。
何者かが計画している『大きな出来事』の前には、映画などを使い民衆に刷り込みし、既視感を持って、必要以上にショックを受けないようにするというのは良く聞く手段です。
マトリックスもそういった類の作品だったのかもしれませんね。
【最新】2020年秋「④地下シェルターと新たなコロニー建設」
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」