都市伝説といえば日本テレビの「やりすぎ都市伝説」。そしてミスター都市伝説の関暁夫氏ですが、彼は一貫して同じことを発信しています。
その伝えたい事をまとめてみると、いかに生活に密着した事であるかが分かりますので、興味があれば見てってください。また、次回放送については「やりすぎ都市伝説2017秋放送日予測」で、ご報告しています。
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AIとスマートフォンの関係
iphoneに搭載されている「SIRI」。これが最も身近なAIではないでしょうか。
やりすぎ都市伝説では、「SIRI」にまつわる話が多く出てきますが、重要なことは、そもそもスマホを利用したSNS等は人間を誘導そして監視するためのものであるという説です。あくまで都市伝説なので、エンターテイメントの一環として聞いて下されば良いとは思いますが、SNSや匿名掲示板、ニュースへの書き込み等は表示としては匿名ですが、管理側からは個人の特定ができてしまうという事は考えれば一目瞭然です。
AIと就職戦線
企業の人事担当者は分かると思いますが、面接者の名前をネット検索して個人の思想等を調べる事はごく普通の事ですし、今やAIは企業の人員採用はもちろん資産運用や保険会社の事故処理等まで行っています。
という事は、過去の書き込みが就職戦線に影響してくるという事は当たり前の事ですね。学生なんて、だいたい同じ能力です。将来デキる人材に成長するかも未知数です
人が選ぶより、AIに選定させた方が効率的である事は言うまでもありませんね。
2018年までに仲間を作ること
これは「やりすぎ都市伝説」の中で関氏が繰り返し発信している事です。
真意としては、上述のようなAIによる選定は、いずれは就職戦線にはとどまらず、危険な思想を持った人物の事前把握や事前逮捕??にまで発展するのではという未来予測に基づくもので、危険な思想をもったグループに知らず知らずのうちにSNS上でつながっていたり、「いいね」等をしてしまっていたりした場合、同一のグループ属性と判断されてしまうという事なのでしょう。
リアルな人間関係の中で、しっかりと物事を判断する事が必要とされています。
これは、今の時代だからではなく昔から一貫している事です。昔に比べ情報量が増え、こういった考え方が一般的になってきているというだけです。
トランスヒューマニズム
2017年6月の番組では、LINELIVEで事前番組が放送されました。
その中で関氏は「H(Human + 〇〇)」が大切であると発言しています。
過去の放送では、アメリカでは体にマイクロチップを入る実験が行われており、近い将来、人間は機会と融合するために義手や義足を自ら利用するようになると紹介されています。
今回の「H+〇〇」とは、まさにこの事であり、人間の未来について語っています。
宇宙人の存在
今では、「この大きな宇宙に「人間」だけしか存在していないというのもおかしな話である」という風潮になってきています。
オカルト的には、宇宙人はすでに地球にきており、アメリカ政府やロシア政府はそれをひた隠しにし、人類が受け入れられるよう少しづつ情報を開示している。という説が王道です。
2017年6月の「やりすぎ都市伝説」と「事前番組」では、ロシアにある人間の冷凍保存施設を取材しており、何が入っているか分からない地下倉庫が紹介されました。
そして、その地下倉庫には「宇宙人」が冷凍保存されているというニュアンスで話がされていましたね。
AIに関わる都市伝説
上述の話題に尾ヒレがついて、15年以内に確実に来るという氷河期、増えすぎた人口の拡散、抑制のための「火星移住化計画」のためにAIによる人員選別が始まっており、SNS等で不適格とされた人物は取り残されていくという趣旨の話も過去にされていました。これは都市伝説の域を出る事はないでしょうが、AIによる人員採用や最近の異常気象等は明らかに起こっている事ですので、完全に信じきる必要はないにしても、注視しておいて損はないと思います。
今後の動向
2017年6月にあった事前番組で、関氏が年末までに何度か放送がある趣旨の発言をしていましたので、おそらく9月と12月頃に放送を楽しみにしておきましょう。
その時は、もっと早くブログ更新をしてみようかと思います。