2017年冬やりすぎ都市伝説は4時間SPということで、関暁夫氏の外伝シリーズも見ごたえのあるものでした。今回は、都市伝説ファイルごとにご紹介します。
<2017年冬4時間SP 都市伝説外伝まとめ>
◀2017冬②新たな進化”トランスヒューマニズム”と”宇宙”
2018年1月1日更新予定:【随時更新】やりすぎ都市伝説/2018年放送日最新情報
マインドアップグレード
冷凍保存技術と並行して開発されている「マインドアップグレード」とは、脳に残された記憶・性格・精神などをAIへコピーし人間を再現する技術のこと。これにより、「脳」だけが残っていれば蘇ることができるというのです。また、この技術についてロシア・アメリカの両技術者は「可能」であると発言しています。
マインドアップグレードの先にあるもの
マインドアップグレードにより人類が得るもの。それは、「宇宙人の記憶の蘇生」というのです。「宇宙人」の遺体を収容していることが前提の話ですが、これについては様々な媒体で「そうである」という情報が溢れています。また、アメリカ政府、ロシア政府は既に地球外生命体とコンタクトを取っているという情報も多くあることは知っているでしょう。
「宇宙人の記憶」には、人類の知りえない情報が溢れており、非常に価値のあるものであると考えることは容易にできます。それをデータ化し利用しようというのです。
第2の体内マイクロチップ計画
マイクロチップを体内に埋め込むことで可能となるキャシュレス化は、最近急速に広がっています。こうすることで、多くの人類は体内にマイクロチップを埋め込まなざるを得なくなります。そして、その先にあるのが全人類の脳へ宇宙人の記憶をインプラントすることなのだとか。
ブレイン・マシン・インターフェース
ブレイン・マシン・インターフェースとは、脳の信号からコンピュータを操る技術でありシリコンバレーで開発熱が高まっているそうです。火星移住計画の先駆者であるイーロン・マスク氏は、技術開発のために新会社ニューラリンクを設立し「埋め込み型のデバイスを通した、脳とコンピューター間の情報のやりとり。そして、それを利用した人間の知能レベルの飛躍的向上、さらに人間同士の脳を接続し、意志を伝え合うテレパシーのような機能実現」を研究しています。
宇宙人の記憶のインプラント
「脳+マイクロチップ」が一般化し、当たり前になった時に始まること。それが「宇宙人の記憶のインプラント」。そして、その理由は「人類が宇宙へ飛び立つ準備」なのです。新たな時代に対応するため「地球規模の意識から宇宙規模の意識」へアップグレードする必要があり、これこそ、新たな環境へ対応するためのインプラント、ということです。
AIソフィア
AIソフィアとは、ハンソン・ロボティクス社が開発した人間との会話や感情を顔で表すことが可能なヒューマノイドロボットのことです。サウジアラビアでは市民権も与えられており、もはや新たな生命体として受け入れる必要があるのです。
有名な話ですが、AIソフィアへ「あなたは人類を滅亡させますか?」という質問に対する答えに衝撃が走りました。
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