やりすぎ都市伝説2017冬4時間SPの直前企画として、放送前日の12月21日23時30分から関暁夫氏によるLINELIVE「放送直前緊急生集会」がありました。今回は、時間のない方にも本放送をより楽しんでいただくため、一つの記事にまとめていますので是非確認してください。
<やりすぎ都市伝説外伝>
LINEライブの概要
2017年12月21日(木)23時30分から24時30分まで生放送されました。放送では話題が飛び飛びだったので、ポイントを絞って概要説明をしていきます。
新時代の到来
やりすぎ都市伝説では度々話題にしているAI及び仮想通貨による技術革新やニューシステムへの移行。この時代の流れに取り残されないように、新しい事を受け入れることが大切であるということが何度も強調されていました。この観点から以下の項目に絞った内容が繰り返し、そして色々な角度から語られていました。また、キーワードは「よみがえり」であるということも強調されていましたので、本放送では注目しましょう。
冷凍保存技術でよみがえり
2017年秋の放送ではロシアの人体冷凍保存について特集されていましたが、今回は冷凍保存の最新技術について取材をしているようです。LINELIVE中に人体冷凍保存に関するパンフレットが紹介されていました。このパンフレットには、実際に冷凍保存されている人物の生前の写真が掲載されているのですが、実は重要人物が掲載されていると語っていました。これは本放送で明らかになると思われます。
太古の記憶のよみがえり
人類の太古の記憶、宇宙人の記憶が今よみがえろうとしている。これは、2018年から宇宙創成期が始まるという言葉で紹介されていました。詳しくは以下の通りです。
地球外生命体
2017年12月18日のニュースでアメリカ政府は24億円もの予算を投じ、秘密裏にUFO研究を行っていたとニューヨークタイムズ紙が報じたことにも触れられていました。関氏によると、メキシコ政府は既に地球外生命体を公式に認めており、日本政府はアメリカ政府の許可なく先行して報じることができないため、このニュースが大きく報じれれうことなく、コメンティターも濁すような発言しかできないのだとか。
未確認飛行物体の正体
また、アメリカ政府は、今後、地球外生命体の存在を明らかにするため、パニックとならないよう突然の公表ではなく、徐々に情報を開示しているそうです。まさに今は準備段階というわけです。UFOにしても、円盤型の飛行物体ではなく、生命そんものである可能性も示唆していました。確かに現実として、最近、宇宙関連の公表が多くなっているように感じるのは私だけではないはずです。
金融革命への備え
2017年秋の放送でも紹介された金融革命。特に予想以上の速さですすむキャッシュレス化は、今後人間を含むあらゆるものがデータ化されることを示唆しています。本放送では仮想通貨の話題としてビットコインに関わる人物が紹介されるそうで、「何故その人物がそこにいることができるのか」に注目する必要があるようです。この言葉だけでは、よく意味が分かりませんが・・・・
有事に備える
Jアラートにより政府の責任は果たされている。つまり、ここから先は個人の問題。特に平和ボケしている日本人は、ことの重大さが分かっていない。これは、やりすぎ都市伝説を追っている人なら何度も耳にしているはずです。LINELIVEでは、家族会議を行い集合場所を決めておくなど、高硬度核爆発(EMP)攻撃により電子機器が使用不可となった場合を想定した発言がありました。関氏は、避難場所には「聖地」を選びなさい、と発言していましたが、おそらく「聖地」とは「神社」などであり、「地名に込められた現代への警告」で紹介されている通り、神社などは太古の経験から安全な場所へ建立だれていることが多いからだと思われます。
また、日本の核シェルターの普及率が異様に低いことも話題となっていましたが、これは色々な方面から指摘されていることですね。
映画監督
関氏は、2018年の初めに公開される、ある映画監督の作品に注目しているそうです。ヒントは「シンシナティ」で触れている、と。答えは・・・スティーブン・スピルバーグであり、2018年に公開される映画は・・・調べてみて下さいね。
今から重要なこと
関氏が繰り返し訴えている、ネットだけではなく実社会で仲間を作り、ネット上で誹謗中傷を繰り返すような人物とのつながりを絶つこと。これに加え、変わりゆく時代を受け入れていくことが重要だとのこと。
本放送を楽しみにしましょう!
<都市伝説ベストセレクション>