我々人類は、今後の地球の変化に対応するため、テクノロジーと精神を融合させた新たな進化が求められていることは過去にも提言されています。その中のひとつが「2018年夏最新 ①宇宙と繋がる先住民族アボリジニ」で紹介したとおり「テレパシー」です。そして、現在、テクノロジーでテレパシー能力を実現しようとしています。
超能力とテクノロジー
スペースX社代表のイーロン・マスク氏が設立した新会社「ニューラリンク」では脳とコンピュータとで大量の情報をやり取りできる技術の確立を目指し、人間の知能レベルの飛躍的向上、さらには、人間同士の脳を接続し、意志を伝え合うテレパシーのような機能の実現も狙っています。
FaceBook社マーク・ザッカーバーグ氏は、テレパシーの実現を名言し、脳波を読んでその情報を人々の間で伝達するテレパシー技術を専門とする人材をリクルートしています。
つまり、テクノロジーによってテレパシー能力を作り出す研究をしているということ。もしかしたら、太古の人類に叡知を与えたとされる「何者か」は超能力ではなく、高度なテクノロジーによりテレパシーを使っていたのかもしれませんね。
超能力とCIA
有名な超能力者として「ユリ・ゲラー」を知っている方は多いと思います。1970年代の日本の超能力ブームの火付け役であり、スプーン曲げや透視のパフォーマンスで話題となった人物です。
実は、CIAは8日間の実験を行い、ユリ・ゲラー氏が本物の超能力者であると公表しています。これはCIAから情報公開された1,200件の中の一つにすぎず、これらにはUFO情報等も含まれているそうです。
そう、これは既に「オカルト」ではなく、本物なのです。
今後の流れはどうなるのか
これらCIAの情報公開は、宇宙の秘密が明らかになる2039年のウォーレン報告書の完全公開に向けての一環であると関氏はいいます。
これを裏付けるように、最近トランプ大統領はアメリカ第6の軍隊「宇宙軍」の創設を発表しました。だんだんと点と点が繋がっていくのが分かりますね。既に新たな宇宙創成期が始まっているのです。
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やりすぎ都市伝説外伝
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