今回のやりすぎ都市伝説外伝はアメリカダラスからとなります。
やりすぎ都市伝説2018秋SP
ケネディ大統領の暗殺
1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがアメリカ合衆国テキサス州ダラスで暗殺され、犯人のリー・ハーヴェイ・オズワルドが逮捕されますが、オズワルドも暗殺され、真相は闇の中となりました。故に暗殺の理由については諸説ありますが、今回は、暗殺の理由として「アメリカ政府が隠ぺいしていた地球外生命体の存在及びコンタクトを取っているという事実の公表」をアメリカCIAが嫌い暗殺に至ったのではないかという説にスポットをあてます。
暗殺陰謀説
ケネディ暗殺が陰謀だったとされる幾つかの理由をご紹介します。
元ボディガードで「ポール・カンガス氏」
カンガス氏曰く、オズワルドの単独犯はありえないとのこと。オズワルドが狙撃したとされる教科書倉庫の他、グラシーノールの丘からも発砲されていたためです。
また、その後、3人の容疑者が逮捕されますが、内2人はCIA工作員だったのです。
UFO調査・宇宙研究チーム「ニック・レドファーン氏」
3人の容疑者の中にUFO調査機関のメンバーであるフレッド・クリスマンが含まれており、CIAがケネディ大統領が公表しようとしている地球外生命体のことを許さないとした文書もあるといいます。
元アポロ11号乗組員「エドガー・ミッチェル氏」
ケネディ大統領が推し進めていた有人月面着陸を目指すアポロ計画ですが、実は有名なUFO墜落事件のロズウェル事件から、アメリカ政府は地球外生命体とコンタクトを取っていましたが、UFOや宇宙人に関する全てのことをアメリカ政府は国民に発表していないとのことです。
ウォーレン報告書
ケネディ暗殺調査結果である「ウォーレン報告書」が2039年に公開されます。とてもインパクトがある事件であり、上記のような様々な陰謀論、公開により地球外生命体の存在が具体的に示される可能性もあり、大注目の2039年となりそうです。
しかし、突然全てを公開してはパニックを引き起こすということで、2013年以降、徐々に情報を小出しにしているようです。特に、カトリックなどでは「神」の存在が変わる可能性があるため、大きな影響があるでしょう。
2013年以降の情報公開
2013年以降に公開された宇宙関連の情報です。
・ローマ法王が地球外生命体の存在に言及
・CIAがエリア51の存在を認める
・JAXAが月の巨大空洞の存在を発表
⇒過去の都市伝説「月はゴルゴ13(月は人工物!?)」を参照
・NASAが月面に氷・水が存在することを発表
このように宇宙に関する情報の刷り込みは始まっているのです。
一昔前までは宇宙人といえば「アッチ系の人」と思われていましたが、今では受け入れることができる人が確実に多くなっているのは事実です。