2019年春やりすぎ都市伝説外伝の舞台はイギリスでした。
イギリスは世界的にもAI発展に注力している国であり、1500億円を投入しています。日本は2019年度に1200億円となりましたが、過去は500億円~800億円弱の予算でしたので、その規模の大きさが良く分かると思います。
やりすぎ都市伝説2019春SP
【最新】2019春「ニューワールドオーダーと全人類への警告」
AIの活躍
AIの発展が日常生活にどのような影響を与えるかということですが、現時点でAIによる健康診断は人間の医師が行うよりも正確であり、警察でも導入しているといいます。
予測逮捕が行わる未来
警察へAIが導入されていますが、現時点では犯罪が発生する可能性の高いポイントを洗い出し警官が巡回を強化して成果を上げていることはニュースにもなっていましたが、今後は更に進化し「予測逮捕」が出てくるといいます。
危険スコアとは?
予測逮捕の根拠となるもの、それは、犯罪経歴や人間関係などの個人情報データベースから「犯罪を起こす可能性」を数値化した「危険スコア」であり、犯罪を起こす可能性の高い人物を事前に逮捕・拘束するというものです。確かに、被害が出る前に対応するというのが本来の防犯の在り方だと思います。そして、これらデータベースにはSNSでの誹謗中傷やコメントも含まれるようなので、今まで匿名だから、ネット上だからと他人を傷つけたり、無責任な発言をしたり、知りもしない危険思想の人物と繋がってしまっている人は注意が必要です。まさに超監視社会が到来するということですね。
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」