やりすぎ都市伝説2020年秋SPのまとめページです。時間がない方のために簡単にまとめてありますので、是非お楽しみください。
2020年春SPのおさらい
パラダイムシフトとは?
『パラダイムシフト』とは、『その時代は分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革新的にもしくは劇的に変化すること』です。
今やコミュニケーション方法の一つとして『リモート』という選択肢が当たり前になりましたが、この先には何が待っていると思いますか?
それは、人間が肉体から離れる準備。すなわち、自分のアバターを作り、操作し、VR世界で永遠に生き続ける、という世界です。私も『どうぶつの森』をプレーしながら、世知辛い現実社会ではなく、こんな世界で生きていきたいなぁ~と思う今日この頃ですが、まさにVR世界の準備段階にいると再認識させられました。そして、これらは、記憶をデータ化しVR空間で生きることで地球表面上の人間の数を減らすことが目的とされています。そんなことが・・・・と思うかもしれませんが、ここで深呼吸をしてよーく冷静に考えてみてください。
これだけ増え続ける人類が、このまま資源を消費し続け、この生活が維持できると思いますか?
そして、それに危機を感じ行動する人たちがいないと思いますか?
あなたより賢く行動力があり、実行できる財力権力を持つ人間がいないと思いますか?
そういった人間は、我々のような資源を消費するだけの存在をどのように考えるでしょうか?
現実化が進むVR世界
『空間共有コンテンツ視聴システム』というものは、リモートで離れた人達が同じバーチャル空間に存在する技術で、更に触覚を再現するグローブ、そしれこれらを実現する高速インターネット回線『5G』と、VR世界の到来は着々と進んでいます。更にAmazonは、低軌道に3236基のインターネット衛生を打ち上げ、世界中に高速ネットを提供する予定とのことです。
充実したネット環境とテクノロジーの先で人類は肉体を離れ、意識体となり、新たな実社会を作り出してゆくことになるのです。
これらVR技術は政府が発表した『ムーンショット目標』の序章でしかありません。AIの進化、文言のクラウド化、精神テクノロジー文明、進化するロボット技術はやがて意識体の『入れ物』になるのです。
ムーンショット計画
日本の内閣府が発表した『ムーンショット計画』をご存じですか?
2030年までに、一人が10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、制度できる操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
これにより、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
これにより、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまでに拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
というものです。今後、人類は、体・脳・空間・時間から解放される社会が実現していくことでしょう。
なお、ムーンショット計画自体は、中国の実際の都市を基に構想されたものですが、日本は中国とは違い民主主義国家ですので、個人情報やムーンショット計画区域内の意思決定方法など様々な問題があるのですが、なぜか全く議論も報道もなく計画が進んでいます。だいたい隠すように進んでいる物事は良いものではありませんよね。興味のある方は『ムーンショット計画』で検索してみてください。色々な方が警鐘を鳴らしておりますので。そして、これを進めている需要人物の中に竹中平蔵氏がおられます。この名前はよく覚えておいてくださいね。
関氏からの警鐘
古い価値観を捨て進化しなければならない。そのタイミングは今。ムーンショット計画は、2030年に実現させ、2050年には普及させると言っているが、本当は2026年が変革の時になる。社会システムと価値観が大きく変わり、人が体・脳・空間・時間から解放される社会が当たり前になってくる。コロナ禍でまた一つ大きく進化をしようとしている人類ですが、これは偶然ではなく、人類は必然性をもったうえで進化している。
現実はあなたが思っている以上のスピードで進んでいる。数年前にリモートが当たり前になると思っていましたか?思っていなかったことが数年後には『当たり前』になる。このままリモートが進化していった先にあるのは何か?それは、『脱東京』。東京一極集中型が変わっていく。人間はバーチャル空間内にバーチャルオフィスを作って、必要のある時だけ出勤し実社会では好きな場所に住むことが当たり前になる。もう、ビルを建てる時代ではなく、ビルを壊す時代。人間が原形に戻っていく世界になっていく。
考察
考察をするのはあまり得意ではないのですが、今現在コロナワクチンの危険性を考え、ワクチンを拒否しようと考えている方々が多くおられます。私もそうなのですが、特にネットから情報を得ている層は、そういったネガティブな情報に接する機会も多いと思います。しかし、今後、氷河期や大災害などが発生した場合、その選択肢がどのように影響してくるのか?ということを考えておいた方が良いということだと解釈しました。今は様子を見る時期だとは思いますが、あらゆる可能性を柔軟に受け入れる準備は必要だと思います。続く『都市伝説ファイル④地下シェルターと新たなコロニー建設』まで読むと理解できるかと思います。では。
2020年秋SPまとめはこちら
【最新】2020年秋「④地下シェルターと新たなコロニー建設」
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」