コロナ禍でも全世界の注目を浴びているアメリカ大統領選挙。
大手メディアはバイデン当選を報じていますが、2020年1月6日までは正式に大統領が決まることはありません。(つまり大手メディアのバイデン当選は現時点ではフェイクニュースと言えます。)
では、なぜ大統領選挙が決していないのかというと、現トランプ大統領は、今回の大統領選挙が不正選挙であると主張しており、敗北宣言をしていないからです。そして、不正選挙の根拠もあり、ただの「負け惜しみ」ではないと考えられているからです。
- 不正選挙キーワードⅠ「ドミニオン」
- 不正選挙キーワードⅡ「郵便投票」
- 【考察】
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不正選挙キーワードⅠ「ドミニオン」
今回アメリカ大統領選挙で使用されたのが投票集計システム「ドミニオン」です。
ドミニオンはアメリカ全国で270万のトランプ票を削除し、22万1000人のペンシルベニア州の票がトランプからバイデンに切り替えられたことが判明しています。
そして、トランプ弁護団のシドニー・パウエル氏は「ドミニオンは不正選挙に使用された歴史があり、むしろその為に作られたものなのです。ベネズエラのウゴ・チャベスが使用し不正選挙をしていたという証言を元側近から確保しました。チャベスはすべての選挙を不正に勝利し、さらにドミニオンをアルゼンチンはじめ各国に輸出しました。アメリカもその内のひとつなのです。」と発信しています。つまり、独裁者を当選させるために開発されたものである。ということなのです。ちなみに、ドミニオン「dominion」は「支配」という意味です。
さらに同氏は、トランプ陣営が不正選挙の訴状提出直後、相手側が「クラーケンを放った」とも発信しています。この意味については良くわかっていませんが、「クラーケン」とは「北欧の怪物」であるため、相手側が何らかの一手を打ったということでしょう。相手側へ「情報は掴んでいるぞ」という意思表明とも取れます。
ドミニオンサーバーはドイツにあった
このドミニオンのサーバーはドイツにあります。
トランプ陣営の選挙再集計員会のブライアン・トラッシャーは「我々はドイツにあったドミニオン社のサーバーを確保した。そして現在、その中にある生データを回収し始めている」さらに「今後明らかにする」と発信しています。
ここで一つ疑問に感じることがあります。それは、アメリカであれば国内に設置しても良さそうですが、なぜドイツなのか?
これについて番組内では、日本と同じ「第二次世界大戦」の敗戦国であるため、アメリカに利用されている、と説明しています。日本も他人事ではないことに「いい加減気付け!」ということです。
不正選挙キーワードⅡ「郵便投票」
今回はコロナ禍ということもあり6000万人以上が「郵便投票」を利用していますが、これにバイデン側が工作しています。もともとトランプ大統領は郵便投票が不正の温床であると発信しており、予想通りの結果になったということです。
例を挙げるとペンシルベニア州では、郵便投票数604,000票に対しわずか90分の間にバイデン570,000票、トランプ3,200票と不可解な結果になっています。このようなこともあり、トランプ陣営は「無効」を求め訴状を提出していますが、訴えは棄却され、この州ではバイデン勝利が確定しています。
さらに、トランプ大統領は郵便投票の不正を訴え記者発表を行っていますが、これは「都市伝説ファイル②オールドメディアVSニューメディア その戦いの先にあるもの」にて触れています。
【考察】
この話はネットを見ている方なら常識の範囲ですね。万が一、全く初耳だった方はもう少し危機感を持ってネット情報を調べた方が良いでしょう。日本のテレビ報道とネット情報の余りの違いに驚愕するでしょう。
▶次の話「②オールドメディアVSニューメディア」
やりすぎ都市伝説2020年冬SP
【最新】2020年冬「①2020年アメリカ大統領選挙の裏側」
【最新】2020年冬「②オールドメディアVSニューメディア」
やりすぎ都市伝説2020年秋SP
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【最新】2020年秋「④地下シェルターと新たなコロニー建設」
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」