やりすぎ都市伝説2021春SPは、過去の点と点を繋げる内容となっていました。
コロナ禍において、いつ日常が戻るのか?とお考えの方がいるかと思いますが、日常は戻らず新たな価値観を受け容れて次なるフェーズへ向かうことが重要となってくる。という話ですが、こんな時だからこそ、過去を知ることが大切になってきます。
今の常識は非常識になる。過去の放送でも「全て逆転する」という話にもありましたが、今回はそんなお話です。
コロナ禍の軍事事情
コロナ禍において、世界の軍事事情が活発化しているのはご存じだろうか?
特に中国の動きが活発で、中国では日本の尖閣諸島で軍事活動ができるような法案が可決されるなど、報道はされませんが日本は危機的な状況にあるのです。
そんな中国に対し各国が反応していますが、英海軍が空母を日本近海に派遣するなど、今後は何に付けてもイギリスが関与してくるだろう、とのことです。
といっても、皆様の日常生活で特に変化を感じるのは、リモート技術の発展でしょう。その中でも「顔出し」の信頼性が高まるとともに、つまりは信頼を得るためには顔出しすることになり、もうクラウド上で自身を隠せなくなってきています。多国間の移動にもワクチンなどのコロナ対策を行っているか否かも確認されるようになり、ますます管理社会が進んでいくことでしょう。
人間本来の力テレパシー
過去の放送で偶然にも一致していることが分かる「口のない過去のの遺物」。
過去を知るという意味で、以下の2話が紹介されました。
人工テレパシー
人間本来が持つテレパシーですが、現代では技術的にテレパシーが使えるように開発が進んでいます。ここでは、以下の2話が紹介されました。
ムーンショット計画
皆さんはムーンショット計画をご存知でしょうか?
これは都市伝説ではなく、実際に政府が公式に発表している計画です。各国が規制している5Gのデメリットを一切報道せず普及させようとしてるのも、この影響だと言われていますね。
このような形で着々とテクノロジーによる生活様式の変化が進められているのです。
人類を創った女王クババのルーツ
2019年年末SPで女王クババの話がありました。
2021年1月に2600年前の出土品として「クババ像の破片」が発見されました。
なぜ今になってクババの痕跡が発見されたのか?
関氏曰く、人類がクババを認識したことにより存在しなかった祭壇が”現象”として出現した。ということです。意味が分かりにくいですが、この考え方は、現在の世界はクババのシュミュレーションの中であることが前提であり、ゲームでいう、あるイベントを発生させることにより新たなイベントのフラグが立つ、という感覚であると思われます。裏を返せば、人類が考えることは現実となってしまうということであり、量子力学により解明されるとのことです。
トランスヒューマニズムと世界の行方
まずは、こちらをお読みください。
現在、人工知能である「ソフィア」が量産されることとなりました。
関氏曰く「なぜ今ソフィアが量産されるのか?それは第46代アメリカ大統領ジョーバイデン氏がAIだからだ」とのことです。これは、ジョーバイデンがAIそのものということではなく、なにかチップ的なものを入れられている、とのことです。個人的にはAIが判断したことを実行する操り人形的な存在であることを伝えたいのではないかと考えていますが・・・
なお、トランプ前大統領は危険思考者の国民を摘発するために利用されたとのことですが、確かにQアノンを名乗る、若しくは、影響されトランプ大統領の再就任を信じてやまない人々も多くいますね。
どちらにせよ、人工知能が下した決断を最初から理解できる人間などいないでしょうが、その決断に従うしか無いのかもしれません。
そして、これが人間が求めた喜びの結果だとも。
考察
コロナ禍ということもあり、過去の話を繋げるような展開となっていますが、逆を返せば、こうなることがある程度予測できていたため、それを見越して点を作っていたのかもしれませんね。事前配信では「指二本がキーワード」「6カ所にサブリミナ的な暗号が隠されている」ということで、3月27日の配信で答え合わせを行うとのことでしたので興味のある方はご覧になってはどうでしょうか。注視して視聴していたのですが、数か所しか分かりませんでした・・・