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地方在住者の給料明細

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 地方に住んで長くなります。子どもをノビノビ育てるにはとても良い環境ですが、やはり全体的に給料が安いです。地方へのリターンを考えている人はよく考えて下さい。ハローワークの求人をのぞくと、平気で月給13万円とかいう募集がゴロゴロあります。地元紙を見てみると求人広告の欄に月給20万円とデカデカ書いています。地方では「月給20万円」で堂々としていられるのです。

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 地方の搾取が激しい原因

 地方で給料が安いのはなぜか??

 会社が儲かっていないからというのも理由にありますが、会社の役員や社長は高級車に乗り豪邸に住んでいます。

 そう。地方であればあるほど、経営者一族だけが太っていく構造になっているのです。この構造がある限り有能な若者は地元を離れ東京や地方都市に流れ、残るのは地元でヤンチャをしていた人達となります。あとは、そのヤンチャな若者同士が結婚し子どもを産み、十分な教育ができず、経営者一族の搾取の対象として成長していく。稀に優秀な子どもがいると、その者達を軽蔑し都会へ流れていく・・・・という負の連鎖になるのです。これは地方に住んでいる人達を批判しているわけではなく、都市部の人達からみれば、こう見えるだろうという表現にしているので誤解のないようにお願いします。しかし、私の経験上、地方での職場の話題は、だいたい「ギャンブル」か「昨日のテレビ」か「異性について」です。中には同僚への「レッテル貼り」に忙しい人もいました。

自分を有能と思う経営者

 ある程度大きな企業になると雇われ社長という概念を知ることができますが、地方にずっといればそれすら難しい状況となります。テレビやネットで情報がすぐに入ってくる環境にありながらも、そういった情報だけは何故か拡散されることはありません。社長や役員は特別な存在であり、一般社員とは違う生き物のような感覚になっていくのです。そのうえ、経営者自身も「自分が雇ってあげなければこいつ等は路頭に迷ってしまう」と思っています。もちろん、とても健全な経営者もいますが、ほとんどの経営者は「自分とは違う世界で生きている人間を会社で使っている」と潜在的に考えているのがマジマジと感じ取ることができます。株主のために働くというわけではなく、目の前にいる経営者一族のために働くというスタイルの中で経営者が神格化されてしまうのです。とても小さな独立国家です

地方で経済的な余裕を得るには

 地方にいながら経済的な余裕を得るには、本社、つまり給与ベースが地方にない企業に属し、地方で働くというのが最も有利です。

 しかし、その場合でも全国転勤が条件の企業がほとんどでしょうし、本当の田舎にはそもそも需要がないことが多いので、地方の県庁所在地での勤務になることが多いでしょう。ちなみに私も経験があるのですが、地方の地元同盟が非常に厄介で、地元以外の企業を追い出そうとする場合もありビジネス的にも苦労をすることが多々あります。こういった思考回路もまた、経営者一族に矛先が向かない要因の一つになっているのだと思います。

具体的な給料は??

 私の経験での話になりますが、具体的な金額を書いていきます。全て30代~40代とお考え下さい。給与面は不遇ですが、精神的な負担を考えた場合、地元企業で働いた方が楽でした。のんびり仕事ができます。しかし、地方では、その給与水準の低さから一馬力では生活が破綻するため、共働きをせざるを得ない家庭がほとんどです。

地元企業(ワンマン経営者)

 額面年収で、250万円~350万円程度です。これは各種手当、残業代を含んだ金額です。基本給を安くして、残業代を削ろうとする手法で従業員の給料を抑えます。

地元企業(少し偉くなると)

 額面年収で350万円~400万円前半。上述の通り、各種手当、残業代を含んだ金額です。「偉くなる」の定義は難しく、その企業に10年以上務めるような従業員であり、正確にいうと「社長から気に入られた者。社長イズムに染まっている者」です。地方では年収300万円代が普通であり、400万円あれば高給取りの部類に入ります。

東京本社の企業

 額面年収で500万円前半でした。これでも全国的に見れば少ない方だと思いますが、地方にいればとても恵まれた環境です。

地方は物価が安いから有利??

 ハッキリ言うと「マイホーム」に関しては、地方の方がかなり有利です。土地代を含んで3,000万円あれば、庭付きガレージ付き一戸建ても狙えます。一方、土地代含め2,000万円を切る新築建売住宅もあります。

 地方と比較し、都市部では給料水準が高い分「マイホーム」も高価なものになるでしょう。地方に住んでいると、庭でバーベキューができない、大声で歌うこともできない、子どもが自由に走り回ることもできない、という都市部の住宅事情は絶対に受け入れることができません。

 その他の日常生活では、あまり物価の違いを感じることはありませんでした。

 都市部は「お金があれば楽しいところ」というイメージですね。

地方在住で圧倒的に不利なこと

 都市部と地方で最も違いを感じることは、人の多さや給料もそうですが、「子どもの教育環境」の違いです。子どもをノビノビ育てることも重要ですが、十分な教育を受けさせる環境を整えてあげることは、それ以上に重要だと感じています。地方では、公立中学・高校が一般的で、私立があっても優秀な生徒が集まる難関校はわずかです。ない地区さえ多くあります。また、外国の文化に触れる機会も少なく、そもそも学業を重要視していない親が多くいます。

 つまり、給料水準が高く生活に余裕があっても、教育にお金をかけなければならないというのが現状です。

地方を立て直すには!

 答えは簡単です。自分を太らせることばかり考えているワンマン経営者を何とかしなければ、地方が良くなることは絶対にありません。物理的には高速道路が整備され、各県に空港があり、情報面ではインターネットが整備され、都市部でなくともビジネスができる時代になっています。「最低賃金×法定労働時間=基本給」という構図を捨てなければ将来はないでしょう。いつの時代も既得権益を崩すことは大変ですが、何とかしなければと思います。努力をしていない人間は地方で搾取されて当たり前という考えの方がいるのであれば、その人は自分の努力を他人に押し付けてしまっている人であり、ある意味、現代社会に洗脳されている被害者であるとも思います。もっと多くの人に余裕ある生活を提供するのが社会の役目だと考えます。

 

 さて、愚痴にも似た地方の現状をリポートしましたが、全国平均の給与明細を見て、どこの平均とってんだ??と思う多くの人が共感してくれればうれしいです。

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