今回は、月に関する都市伝説です。我々人類のルーツにまで及ぶ都市伝説であり、非常に面白い話となっています。
<やりすぎ都市伝説外伝>
月の不思議
月は自転しながら地球を周回しています。つまり、自らグルグル回りながら、地球の周りを回っているということなのですが、不思議なことに他の惑星とは違い、絶対に地球からは月の裏側が見えないようになっているのです。少しでもズレが生じたら、このようなことは起きないのですが、計算されたように絶対に裏側を見せない月は、絶対に背後に人を立たせないゴルゴ13と同じなのです。分かりにくい人は動画を参照してください。26秒の短い動画です。
月は宇宙人が作った
月の裏側には大きなクレーターの跡が数多くあります。通常、この規模のクレーターがのこるほどの衝突であれば原型を留めておくことは難しく、先ほどの計算されたような動きをすることもあり、月は「人工物」である可能性が出てきます。隕石が衝突しても原型が崩れないのは内部が空洞になっており、厚い(鉄板のような)人工物のうえに地表があるからであるというのが理由です。最新の研究では、月に空洞があることも確認されていますね。なお、NASAが公開している月の画像には、人工物が普通に映っているというのです。
宇宙歴と人類
宇宙歴でいうと現在は第4アトランティス文明に位置し、第3アトランティス文明は「火星」であり、戦争により火星での文明が滅びてしまった当時の人類が地球を住める環境にするために月を作ったというのです。月の周期は28日。女性の生理やサンゴの産卵などの自然現象もおおよそ28日周期。補足するなら、火星の一日は25時間であり、人間の体内時間も25時間なのです。つまり、現在の地球の24時間1ヵ月30日(31日)は、本来は人間の自然の周期とは異なっているのです。これが原因で有機的秩序が崩れてしまい、自然との共存ができなくなってきているというのが根拠となっています。本来は13か月×28日×1日というのが最も自然な周期なのだとか・・・
月の人工物
月には人工物があり、ネットで検索すれば様々な情報を知ることができます。今回の都市伝説には、関氏も加わり月の人工物について話が及びます。写真の火星のピラミッドは拡大すると「人間の顔」と「ライオン」が造形されているらしく、これはエジプトのスフィンクスと同じです。つまり、地球上の文明は火星から来た人々が、当時から地球にいた人々に与えたものかもしれません。つまり、我々は火星人の血を受け継いでいるということになりますね。火星には青空が広がっているが、NASAが映像を加工し赤い星というイメージにしているという話もありましたし、ネットで検索すれば火星探査機が撮影した最新の映像に文明の痕跡が映り込んでいるという記事も見つけることが出来ると思います。
風の谷のナウシカと火星の記憶
風の谷のナウシカと火星の記憶。火星の重力は地球の3分の1しかないため、ナウシカが操る「メーヴェ」のような乗り物は存在可能であり、戦争により荒廃した世界観や「腐海」という汚染された地域(核による汚染地域)がある設定はまさに「火星にいた頃の記憶」と合致しているという話も紹介されていました。まさに「信じるか信じないかはあなた次第」という話ですね。
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