2017年冬やりすぎ都市伝説は4時間SPということで、関暁夫氏の外伝シリーズも見ごたえのあるものでした。今回は、都市伝説ファイルごとにご紹介します。
<2017年冬4時間SP 都市伝説外伝まとめ>
●2017冬②新たな進化”トランスヒューマニズム”と”宇宙”
2018年1月1日更新予定:【随時更新】やりすぎ都市伝説/2018年放送日最新情報
トランスヒューマニズムとは
この話題は過去の都市伝説外伝でも紹介されていますが、具体的には人体の一部を機械化することで人間と科学を融合させ、最終的には脳にマイクロチップを埋め込み、人間同士の意思疎通(テレパシーのようなもの)やAIとコミュニケーションが取れるようになるというものです。「世界戦争の理由と氷河期の到来」にあるように「地球の危機」に備える側面もあります。
新たな環境への対応
人類の新たな環境への対応として世界中で様々な取り組みがなされています。日本ではあまり報道されないですが、世界各国で真剣に来るべき時への備えが始まっていることを知りましょう。そして、近々にも人類は地球外へ活動の場を移す「宇宙創成期時代」へと突入していきます。そして、今までの「地球規模の意識」から「宇宙規模の意識」へ移行する必要があり、「トランスヒューマニズム」の必要性の一つに「宇宙での活動を容易にする」ことがあります。
地球外生命体の存在
「現在の地球の英知は、過去に宇宙から来た知的生命体によってもたらされたものである」という説は昔からありますが、最近になり、それを裏付けるとも取れる痕跡が世界各地で発見されています。
古代エジプト「ツタンカーメン」
ツタンカーメンの隣の部屋で発見された「リトルグレイ」のような「子どものミイラ」
古代エジプト「サッカラ遺跡」
壁画に描かれた「リトルグレイ」※花瓶と花という説もある。
古代エジプト「アドビス遺跡」
約3200年前に描かれた「ヘリコプター」と「宇宙船」のようなもの。
セルビア「デチャニ修道院」
UFOに乗っている壁画
なぜ地球外生命体の存在を隠すのか
地球外生命体と縁の深いアメリカ政府ですが、政府より権力のある組織である宗教に関わる各種団体、これらによる圧力により地球外生命体の存在を公にできないということなのです。人類のルーツが宇宙にあるのであれば、人類の誕生が記されている「聖書」の書き換えが必となってくるので、これは絶対にあってはならないことなのだそうです。つまり「神の存在」が変わってしまうのです。
地球外生命情報開示の転換期
最近になり、地球外生命体の存在が徐々に公表されてきています。このキッカケになったのは第266代フランシスコ・ローマ教皇の発言だとされています。
「明日 あなた方の所に、火星の人が来ると想像してみて下さい。彼らは、子供が達が描くように、緑色で大きな耳をしています。その中の一人が突然「私もキリスト教徒になりたい」と言ったとしたら、聖書は、相手がどんなものであろうと、信者を差別する事を拒否しています。」と12億人以上の信者を束ねるローマ教皇の発言を皮切りに、新たな生命体の可能性、月の地下空洞発見など様々なニュースが発信されています。
解き明かされていく宇宙の真実と我々人類のトランスヒューマニズムの先にある未来とは一体・・・
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