やりすぎ都市伝説で人気のある話を厳選してご紹介します。今回は、北朝鮮の暴走の裏にある面白い仮説をご紹介します。
<やりすぎ都市伝説外伝>
北朝鮮の内情
北朝鮮国民は、自らの国のトップである人物が本当に信頼できるのか、ついていって大丈夫なのか常に不安に感じているため、金ファミリーが神格化されているのは良く知られた話です。
北朝鮮の暴走
ご存知の通り、近年の北朝鮮は核実験・ミサイル発射実験を繰り返しており、世界中から批判を浴びています。実は、ここまで核開発・ミサイル開発にこだわる裏側には北朝鮮国内のある書籍が関係しているのだとか。
北朝鮮のベストセラー小説
先に触れた北朝鮮金ファミリーの神格化ですが、その元ネタとなっているのは約5年に1回発売されるという、国主導で作成される小説なのです。この小説は、金ファミリーを神格化しながらも、読んでいて面白い、つまり確実に流行る作品に仕上げる必要があるため、製作者達は優遇されているそうです。
核開発とベストセラー小説
最新の作品はというと、北朝鮮の建国の父とされる金正日が国を思い核開発を決意するも、なかなか良い科学者がいなかった。そんな中、やっとの思いで見つけた科学者がいたが、金正日の呼びかけにも、戦争で使用する兵器開発という理由で断れる。しかし、金正日は諦めず、科学者が愛していた「スンドゥブ」を豆腐から作り、熱心に説得し科学者の気持ちを変えた。そして、その厨房の陰では幼き金正恩が・・・・というものらしいのです。幼き金正恩は、金正日の意志を受け継ぐことになるのです。
最新作
最近になり、金正恩を主人公とした最新作が製作されていることが分かったそうで、実は、昨今の北朝鮮の暴走は、この小説に間に合わせるためだったという話です。
<都市伝説ベストセレクション>