最期まで研究を続け、惜しまれつつこの世を去ったホーキング博士に関する都市伝説です。タイムマシーンは実現可能なのでしょうか?
やりすぎ都市伝説2018夏SP
【最新】2018年夏「②テクノロジーが実現する人工テレパシー」
タイムトラベルに関する面白い実験
ホーキング博士は2009年正午、タイムトラベラーを招待したパーティを開きました。その招待状には日時と経度が記されており、もしタイムトラベラーが存在するのであれば、未来で「過去にタイムトラベラーを招待するパーティが開催された」という事実を知った者が過去(2009年正午)のパーティにタイムトラベルしてくるはずである、という仮説に基づいたものでした。
結果は・・・誰も来ず、というものでした。しかし、ホーキング博士は「タイムトラベルが不可能であると証明される」までは研究を続けるといい、最後まで挑戦し続けたのでした。
タイムトラベラー登場
番組内では、上の写真の通り2030年から来た「ノア」と名乗るタイムトラベラーが紹介されています。2030年には、タイムトラベルは一般的になっているとのことで、嘘発見機を装着したうえで、以下の通り、未来について語っています。
未来の世界情勢
2030年に中華人民共和国が民主化し北朝鮮と決別。後ろ盾を失った北朝鮮は暴走し、やがて、日米韓を巻き込んだ戦争に発展する。結果として、北朝鮮が戦争に敗れるが、金正恩氏のことを聞くと、答えることなく別の時代に用事があるといい立ち去ったそうです。
テレビ的なエンターティメントに重きをおいた紹介となっていますが、いまやネットにはジョン・タイターの二番煎じのような自称タイムトラベラーが溢れています。そして、その全ての人が顔を隠してのコメント・・・・どこまで信じていいのか疑問ですが、とても夢のある話であることは確かですね。
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
【最新】2018年夏「②テクノロジーが実現する人工テレパシー」
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2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」