トランプ大統領は郵便投票の不正を訴え記者発表を行ったのですが、なんと!アメリカ3大ネットワークテレビ局は揃って中継を途中で打ち切っています。その際のコメントは「トランプ大統領がスピーチを行っていますが、我々はここで中断しなければなりません。大統領が多くの誤った陳述を行っているからです。彼の主張に根拠はありません。」とのことです。自由の国アメリカで信じられないことです。
- オールドメディアVSニューメディア
- バイデン息子のスキャンダル報道
- これからのコミュニケーション方法
- 【考察】
- やりすぎ都市伝説2020年冬SP
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- やりすぎ都市伝説外伝まとめ
- 都市伝説ベストセレクション
オールドメディアVSニューメディア
この中継中断が何を意味しているのか?
それは、自分たちに都合の悪い報道をしない。日本でもある偏向報道を行うオールドメディア(バイデン)VS自由に情報を発信できるニューメディア(トランプ)の戦いなのです。
バイデン派
バイデン派は「テレビ」「新聞」などのオールドメディア側といえます。
伝統的な印象操作を行うことは周知の事実です。
トランプ派
トランプ派はネット中心のニューメディア側といえます。
ネット上にはフラットな情報があると言われており、真っ先に思いつくのが「Twitter」「Facebook」でしょう。
しかし、Twitter社はトランプ大統領の「バイデン側は汚いやり方で選挙に勝とうとしている。我々はそうはさせない。締め切り後の投票は反映されない。」という発言に対し表示制限や規制をかけるなど、もはやオールドメディア側にいると考えられていますのでご注意を!
バイデン息子のスキャンダル報道
バイデンの息子にスキャンダル報道があるのはご存じですか?
アメリカでは、バイデンが副大統領だった頃、バイデン親子の副大統領の座を使ったウクライナ汚職疑惑、そして現在バイデンの息子が司法捜査中である中国汚職疑惑などについてTwitter及びFacebookはニュースを拡散できないよう制限しており、トランプ大統領もバイデン擁護対応を批判しています。
ニューメディアとは?
今注目されている新興SNSプラットフォーム「Parler(パーラー)」なるものが紹介されました。このSNSは発言を一切検閲しないため、アメリカではユーザー数が急増中とのことです。
しかし、都市伝説界隈では黒幕的存在であるビル・ゲイツ氏は「パーラー利用者は「自分はクレイジーだ」と言っているようなもの」と発言しており、言論統制に反発する人々を一網打尽にするという意味があると解説されていました。これは、前々から関氏が発信しているSNSに余計なことを書かない、という部分に繋がっていくのです。
これからのコミュニケーション方法
今までの「ネットに書き込み共有する時代」から「信頼できる人と現実で会話する時代」になっていきます。
つまり、アナログコミュニケーションの原型に戻っていくというのです。
検閲が当たり前になる時代では、志を持った「個」がアナログで繋がる必要になってきます。ネット上での会話は既に安全ではない。ということをしっかりと認識していきましょう。
【考察】
バイデンのスキャンダル報道を聞いて何か思い出しませんか?
日本のフリーアナウンサーがこの件に言及した翌日に番組を降板していますね。
つまり、日本メディアはバイデンに勝利して欲しいと考えている。もしくは、バイデンを擁護せざるを得ない状況にあるということです。
2020年12月末現在、安部前首相にスキャンダルが出ていますが、これは、日本メディアがバイデン側であるため、トランプ側の安部前首相を追い込んでいるという構図です。これに恐怖したのか、菅首相は思いっきり中国寄りの政策を取っていますし、バイデンにいち早く当選祝辞を送っていましたね。未だ、ロシア、メキシコは祝辞を送っていません。これが意味することを良く考える必要があるようです。
▶次の話「③大統領選の裏側にある米中関係」
▶前の話「①2020年アメリカ大統領選挙の裏側」
やりすぎ都市伝説2020年冬SP
【最新】2020年冬「①2020年アメリカ大統領選挙の裏側」
【最新】2020年冬「②オールドメディアVSニューメディア」
やりすぎ都市伝説2020年秋SP
やりすぎ都市伝説2019年末SP
【最新】2020年秋「④地下シェルターと新たなコロニー建設」
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」