2021年9月24日(金)のやりすぎ都市伝説では、今までは少し違ってあまり実感のないような話になっていました。いわゆる「ぶっとんだ話」というイメージが強いものでしたので、できるだけ分かりやすいように補足しています。
【随時更新】やりすぎ都市伝説/(最新)放送日最新情報と過去放送まとめ
ポールシフトのXデーとヤコブの夢
現在、終息の目途の立たないコロナ禍ですが、その裏でポールシフトによる「世界各地を襲う天変地異」が多発しているのはご存じでしょうか。
▶参考2018年春①「世界の異常気象と地球に迫る新たな危機」
キーワード「ヤコブの夢」
ヤコブの夢とは、旧約聖書創世記に出てくる一説であり、ヤコブが休んでいると天に上る階段が出てきて、その階段では、天使が上り下りしていた。すると、天から神の声が聞こえてきて、「横たわっている土地をお前と子孫に与える」と言われた。という、新たな世界へと続くハシゴ、すなわちは新たな場所への移住であり今の人類を示唆しているということだそうです。そして、この「ヤコブ」という名前がポイントの一つになってきます。
「ヤコブの夢」といわれても、旧約聖書を知らない私からすれば、突然神話の話が出てきて「?」でしたが、「ヤコブ」という名前がキーワードだったのでしょう。
人類の新たな進出
上記の通り、天変地異が起こる現在、世界をリードする方々は、当然にこれらの異変を見越した動きをしています。
宇宙への進出
7月Amazon創始者ジェフ・ベゾス氏は、ブルーオリジンで宇宙短時間飛行に成功。
これは後程、関連づいた話が出てきますので後程。
仮想空間への進出
マーク・ザッカーバーグ(Facebook創設者)は、宇宙開発ではなく「メタバース」の開発に約55億円を投資しています。
メタバースとは、ネット上の仮想空間であり、現在のVR技術をさらに進化させたものとなっており、バーチャル空間内を移動しコミュニケーションやビジネスの構築が可能になっているといいます。
語源は「meta(超)universe(宇宙)」であり、こちらもキーワードである「宇宙」が含まれています。
「あつまれ どうぶつの森」をはじめとする人気ゲームもメタバースの一つであるとされているそうです。
Facebookとメタバースについて詳しく記載すると、Facebookがメタバース構築に向け55億5000万円を投じることが報道されており、実現には10年~15年のかかる見通しとのことです。つまり、2031年~2036年頃となりますので、以前より注目されていた色々なものが変わっていくとされている時期と重なります。
未来に向かってどう生きていくべきか
大まかに言えば、天変地異を避けるため、宇宙への進出とバーチャル空間への進出の二通り(ジェフベゾス氏は宇宙、マーク・ザッカーバーグ氏はメタバースへ人類を連れていく)あるぞ、ということが言われております。
なお、マーク・ザッカーバーグ氏の本名は「ジェイコブ・グリーンパク」、「ジェイコブ」はヘブライ語で「ヤコブ」。ここで「ヤコブの夢」の伏線回収となります。
更にヤコブ繋がりでもう一人紹介されます。それは「ヤコブ・D・ベッケンシュタイン氏(ヘブライ大学 理論物理学教授 ブラックホール熱力学に貢献)」であり、同氏は、ホログラフィック宇宙論(宇宙=3D)を唱える方であり、要約すると「現実世界は脳の錯覚で異次元の情報から生まれてきたものであるため、宇宙は全てホログラフィックでできた幻ではないか」という考え方です。
これは、シミュレーション仮説(ニック・ボストロムが提唱)であり、現実の世界は何者かによってプログラムされた仮想空間であるという考え方と同じものです。
番組では、ホログラムの特徴として、一部は全体を含んでいる。つまり、丸いボールを4つに切ると4つの切れ端に分かれるけど、ホログラムでは同じボールが4つになる。つまり、今見ている世界は2次元情報からできた幻で本当は複数ある次元の中の一部でしかない。
今、別次元の存在が明らかになってきている。という説明がされていましたが、私にはあまり理解できませんでした・・・
今後、肉体を捨ててメタバースに移住する者と既存の肉体を持つ人は別次元への移住を目指す者に分かれるが、別次元へ移住する者は、強制的に細胞から進化させられるといいます。
縄文文化根付く長野と宇宙とのつながり
人類には酸素が必要ですが、人間の基になった生命体には酸素は猛毒だったものが「細胞共生進化」により地上で生きていくことができるようになった。
「細胞共生進化」とは、新たな能力を持つ異生物の細胞を取り込みその能力を得る進化のことであり、ヒトになる前の原子生物にとって猛毒だった酸素を、何らかの原核生物を体内に取り込み酸素をエネルギーに変えることができるミトコンドリアを誕生させたような進化のことだそうです。
長野の遺跡にて
場面は、今度は長野の山奥にある遺跡に変わります。
長野の山奥にある遺跡をはじめとして長野県には約8000ヶ所の縄文遺跡が見つかっており、特に八ケ岳付近は全国的に見ても縄文時代に最も栄えた地域の一つとみられているそうです。
理由は、一般的には豊かな水と食料、また、当時八ケ岳は富士山より高く霊山とされていたので多くの人々が集まってきたとされています。
しかし、裏の理由として、縄文時代の異常気象(海面上昇)から逃れるために集まってきたという説が紹介されました。縄文時代は地球の気候が最も温暖であり、旧石器時代に形成された氷河が溶けて100メートルほど海面が上昇したそうです。
そして、現代の人も都市部から長野へ移住する人が増えているようですが、これは南海トラフ地震や異常気象を察知して長野へ(本能的に)移住を始めている。歴史は繰り返す。ということだそうです。
長野と宇宙
長野ではUFO目撃情報多数あるそうで、これは「長野は宇宙という名の別次元と交信」していたからだといいます。だいぶ ぶっ飛んでますが、これらの裏付け?とされている説明も出てきますので後程。
宇宙ウィルスがもたらす人類の新たなカタチ
コロナの変異種やワクチンについての様々な意見がありますが、今後、それ以上の脅威である「宇宙ウィルス」がもたらされるとのことです。
「宇宙ウィルス」とは、宇宙から降り注ぐバクテリアの中にある未知なるウィルスのことで、まだ人体が適応できないものもあるそうです。
今後、宇宙ウィルスにより人類は壊滅状態に追い込まれますが、その時、宇宙ウィルスをエネルギーに変換する細胞共生進化が起こると言います。かつてミトコンドリアを取り込んだように。
それは、意図的な人類の進化であり、新たな原核生物を取り込ませることで、今のままの姿ではなくなる。新たな容姿になってしまうそうです。
もともと進化とは、全員が同じ容姿になるわけではなく、進化は枝葉のように広がり残ったものだけが意識されているだけなのです。
誰がどのように進化させるのか?
進化に必要な原核生物ですが、それを持ち込むのが「ヒューメーリアン(地球人と宇宙人のハーフ)」だそうです。
実は、関氏は2019年冬放送の中でその人物を伝えていたそうです。当時の放送では「ピー」と伏せられていましたが、今回は「ジェフ・ベゾス氏」がヒューメイリアンであると名指しされていました。
そして、我々は進化の源となった原核生物を神と呼ぶ日が来るようです。
結果として、人類を宇宙で生きていけるような体にして地球表面上から人類を消させようとしている。と言っており、進化の過程として、今は6番目のハイブリット「ホモ・ギャラクティカル(銀河の人類)」に進化中だが、今後は7番目の種族「ホモ・インターディメンショナリス(次元間を超えた人類9)へ進化させていくとのことです。これは、過去放送にある「ダリル・アンカ氏」との対談の話からの流れです。
今後、人類は原始という名の未来に戻っていくことになります。それは、過去現在未来が交差する瞬間。
今後の人類の姿
細胞共生進化後の姿を暗示するものとして、長野県茅野市尖石縄文考古館にある4千年前の「仮面の女神」が紹介されました。この像は裏に回ると、後頭部に穴があり、あたかも「プラグの差込口」のようだと説明されていました。また、縄文時代に目で見えていないものを作るだろうか、そのようなカタチをした生命体が存在しており、それは「細胞共生進化した人類の姿」であると。
上記写真:尖石縄文考古館HPより
井戸尻考古館にある「神像筒形土器」は、もはや普通の人間の手の形はしていない。過去の放送にあった「口のない土偶」なども合わさり、過去の土偶と未来の人類を結びつけるようなイメージです。
また、現代にこのような姿カタチをした者がいないことについては、進化した生命体は既に別次元へ移行しているとのことでした。
人類が意識した結果、今までなかったものが具現化して出土してくる。進化に向けた新しい価値観の教育が始まっていく。