日本は太古から、都や町を守るため、「風水」を取り入れた街づくりを行ってきました。今回は、東京を守ってい「あるシンボル」についての話です。
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街づくりで重要な「鬼門」
風水での街づくりで重要視されているのが「鬼門」と言われるものです。
鬼門とは「北東」であり、その対面である「南西」は裏鬼門と呼ばれ、鬼の通り道とされ、寺や神社が建立されるのが常となっています。
皇居を中心に考えれば、鬼門は浅草寺、裏鬼門は日枝神社になります。
東京の鬼門・裏鬼門は?
東京の街、もっと分かりやすく言えば「山手線」の鬼門は「上野」、裏鬼門は「渋谷」になります。そして、上野には西郷隆盛像、渋谷にはハチ公像があります。上野の西郷隆盛は犬のツン、渋谷にはハチ公、この二匹は狛犬の役割をしており、東京を守っているというのです。
ハチ公の移動
ハチ公は今までに2度ほど移動したことがあります。
一度目は、戦時中の鉄回収の際に1945年8月14日に溶かされ、翌15日に敗戦となり、二度目の平成元年は年末に大不況となります。
ハチ公3度目の移動
そんなハチ公ですが、2020年のオリンピックの際に一時撤去されるというのです。撤去時には全国を廻るという案ももあるのですが、今までの歴史を鑑みるに嫌な予感しかしません。
都市伝説とハチ公移動
2019年5月10日に大地震がくるという噂がありました。様々な方面で解釈がなされていますが、端的にいうと「2+1+9+5+1=18」というものも絡んでいます。しかし、日本を揺るがすような大地震は発生していません。イルミナティカードなども踏まえれば2020年に危機が迫ってきているように思えてならないのは私だけでしょうか?
やりすぎ都市伝説外伝まとめ
2018年春②「地球の危機から逃れるヒントは”カッパドキア”にあった」
2018年春③「体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる」
2018年春④「人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別」